Social contributions
サンキンの社会貢献
鋼の力で未来を支える。
私たちの社会貢献活動と
持続可能な未来への取り組みを紹介します。
私たちの社会貢献活動と
持続可能な未来への取り組みを紹介します。
交通遺児育英会
- スチール機器事業部で販売しているメドーマルク商品(車止め)1本につき、交通遺児育英会へ寄付をしております。車止めは、車による事故を防ぐために設置される商品ですが、事故に遭われた方もサポートするべくこの活動を始めました。車止めの梱包にシールを貼り商品を納入することで、メーカーからお客様全てが社会貢献活動に携わっていることをお伝えしております。こちら入社4年目の社員が、高齢者の交通事故を機に自ら主導となり取り組みをスタートさせました。サンキンは、このような新しい取り組みを積極的に応援する風土です。
スポンサー活動
- 現在当社がスポンサーとなっているチームは、自動車レース「SUPER GT」に参戦中のNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)様の「MOTUL AUTECH Z」と「Niterra MOTUL Z」、そしてプロ卓球リーグのTリーグに所属する「岡山リベッツ」様です。また、広告のスポンサー契約だけでなく、一部サンキンの製品を使用していただいております。NISMO様におきましては、ロールバー(レーシング車両に使用される金属フレーム)として使用される鋼管を、岡山リベッツ様には防球フェンスをそれぞれ納入しております。サンキンの精度の高い製品は、社会に幅広く貢献しております。
カーボンニュートラル活動
- 2021年にカーボンニュートラル推進委員会を設け、CO2削減に向けた取り組みを行っております。2023年8月に北陸営業所の倉庫を増築した際は、屋根部分に太陽光ソーラーパネルを設置いたしました。また、同年1月には、バイオマスボイラーを京都の福知山工場に導入いたしました。福知山では、福知山バイオマス研究会が地元の刈草・剪定枝を原料とした木質ペレットを製造しており、そちらを燃料としてボイラーを稼働させております。地元の環境維持に貢献するとともに、2050年にカーボンニュートラルの達成を目指し、全社的に取り組んでおります。